夕食は「ウェスティン ルスツリゾート」の「オールデイダイニング アトリウム」でブッフェを頂きました
「ウェスティン ルスツリゾート(北海道 留寿都(るすつ)村)」の紹介です。 ’24年9月に相方と2人でツアー旅行で「北海道」に訪れました。宿泊したのは「登別温泉(登別市)」、「留寿都(留寿都(るすつ)村」、「札幌(札幌市)」に各1泊となり、前回の「ウェスティン ルスツリゾート-1(’24年9月 北海道旅行-7)」からの続きで、旅行2日目に宿泊したホテルの夕食、朝食の紹介となります。
このホテルには4カ所のレストランがあります。私たちはツアーで訪れましたので、レストランの選択は無く「オールデイダイニング アトリウム」で夕食ブッフェを頂きました。
前回も紹介させて頂きましたが、こちらのホテルを利用するのは2回目となり、前回(’16年)もツアー旅行となり同じレストランで夕食を頂きました。
前回も今回も夕食代はツアー代金に含まれていますが、前回、訪れた時は5,940円(税込)でしたが、今回は6,600円(税込)でした。
ブログ記事を書くため、ホテルの公式ホームページを調べたところ、7,000円(税込)でした(2025年03月現在)。アルコール類は別料金となります。

宿入りも15時位と早く、夕食も開店と同時の17時半からだったので、まだ空いている感じでした。
「アトリウム(atrium)」の名が付くように、建物に囲まれた中庭が眺められる様な作りでした。

混んでいるブッフェに並ぶのは苦手ですが、空いている時間帯だったのでゆっくりと選ぶ事が出来ました。
前回、訪れた時に印象的だったのはカニでした。ブッフェのカニだと実がスカスカのもありますが、こちらのカニは実の詰り具合も良く今回も美味しく頂けました。
カニの奥に映っていますように、お刺身などもありました。

食べ散らかしている写真で恐縮ですが、殻に切れ目が入っているので、殻剥きもしやすく、無言で黙々とカニ殻を剥く感じでは無く相方と会話を楽しみながら食べる事が出来ました。

その他、切り分けてもらえるローストビーフなども頂きました。

カニやお刺身の和食系だけでなく、洋食系も楽しむことが出来ました。
ホテルの案内によれば「北海道の食材を使ったフレンチメニューを中心に、海鮮や中華、デザートなど数々のお料理をブッフェでご提供いたします。」との事でしたので、洋食系が多かった様にも記憶しています。

そして、締めにはラーメン(担々麺)を頂きました。小振りの碗となりますので、問題無く食べられました。

そして、スィート系は別腹で頂けます。

美味しい夕食ブッフェを頂きお腹いっぱいです。心地良い秋風を受けホテル内を散策しながら部屋に戻りました。

朝食も「ウェスティン ルスツリゾート」の「オールデイダイニング アトリウム」でブッフェを頂きました
明けて旅行3日目の朝です。この日も宿泊した部屋から美しい光景が見られました。私たちが宿泊した部屋からは見られませんでしたが、部屋の向きによっては直線距離で約12Km離れている「蝦夷富士(えぞふじ)」との呼ばれる標高1898メートルの「羊蹄山(ようていざん)」も見られる様に思いました。

私たちが宿泊した部屋の窓からは約20Km離れている「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ(北海道 洞爺湖町)」が見られました。ここは2008年7月7日から7月9日まで開催された「北海道洞爺湖サミット(第34回主要国首脳会議)」でその会場として使われたホテルとなります。

朝食も昨日の夕食と同じ「オールデイダイニング アトリウム」でブッフェを頂きました。
朝食もツアー代金に含まれていましたが、3,300円(税込)の様でした。ホテルの公式ホームページを見たところ、現在(25年3月)も同じ価格のようですが、開店時刻は「ウィンターシーズン AM7時」となっていました。私たちが訪れた時はAM6:30開店だったので、季節によって異なるのかもしれません。
前回(’16年)訪れた時の価格は失念しました。

3日目の出発時刻はAM9時と比較的ゆっくりしていましたが、レストランが混み合う前の開店時刻(AM6:30)頃に行きましたので、空いていてゆっくりと食材を選べました。

夕食に続き、朝もラーメンを頂くことが出来ました。

そして、作って頂けるオムレツ、朝カレーも楽しめました。

「HEINZ(ハインツ)」のロゴマークは「キーストーン」です
そして、ケチャップは「HEINZ(ハインツ)」です。以前に紹介したことがありますが、「ハインツ」の台形に切欠きが入った様なロゴマークは以下の理由によります。
これは「要石(キーストーン / keystone)」を表しています。
「アメリカ合衆国」の「ペンシルベニア州」はかつて 「Keystone State(要石の州)」 と呼ばれてたことがあります。これは「ペンシルベニア州」が建国時の13州(独立13州)の一つであり、商業および政治の中心地だったたことによります。「ペンシルベニア州」は独立13州の中でも2番目(1番目は「デラウェア州 」です)に合衆国に加盟した州となり「ペンシルベニア州 フィラデルフィア」は1790年から1800年に「アメリカ合衆国」の暫定首都でもありました。
このため、ペンシルベニア州のロゴとしてこの「キーストーン」の形を使うことがあります。
そして、「ペンシルベニア州 ピッツバーグ」に本社がある「ハインツ」のロゴにも使われていることになります。

「ウェスティン ルスツリゾート」には遊園地、スキー場、ゴルフ場等もあります
ツアーバスの出発はAM9時となりますので、1度、部屋に戻り窓からの風景を眺めていました。
前回も紹介させて頂きましたが、こちらの施設は宿泊だけで無く、温泉、遊園地、スキー場、ゴルフ場等の施設がり、1年を通して楽しめるリゾート地になっていますので、1泊だけではとても使いこなせず、少々残念な感じでもありました。

そろそろ出発時刻です。1泊お世話になったホテルに別れを告げ、3日目の観光に向かいました。

昨年(’24年)9月に訪れた「北海道旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
コメント
身の詰まった蟹食べ放題…行きたいなぁ
nice です。
お腹が空いてきました^^
このくらい早い時間帯のお夕食だとお外の景色が楽しめますね🎵
私はこんな感じの芝生みると、ついつい白いボールを置きたくなります^^;
1泊では勿体ないような施設ですね!
お邪魔しました。Niceです
おはようございます!
こういう料理から遠ざかっています・・・(;.;)
カニ 食べ放題 夢中に 豪華な 食事です
石造りのトンネルなどに配される要石、
なるほどそういう形状ですね〜
ウエスティンお食事おいしそうですね。
ハインツのロゴマークの由来 知りませんでした
それにしても マッタリできそうなホテルですね
nice!
夕食、高いかなと思ったりしましたが、この内容なら納得です^^
窓の外の景色もステキですw
私の止まったホテルは?ですが夕・朝食・バイキング方式でゴージャスでしたが
函館は市場の海鮮丼みたいで超質素でがっかりした思い出が”(-“”-)”
カニがあったり、ローストビーフがあって、リッチなブッフェですね。
さすがに、豪華な料理の数々ですね
美瑛が好きで北海道には何度も行きましたが、ご無沙汰です
もうスキーも行かないしゴルフもしないので、自分には縁のない環境です。
ナイス!
(# ̄  ̄)σ・・・Nice‼です♪
朝から晩まで、豪華な食事が続きますね。
素敵なホテルです。
余り泊まるようなこと無いですが、食事は上げ膳据え膳が良いです。
足跡にて失礼します。
nice!です。
カニ食べ放題良いですね。しかも切れ目入りで食べることに集中できるのは良いです。
蟹食べ放題、いいですね!
ゴージャスなお料理、素敵なホテルで過ごされましたね^^
nice!!👍
食べ放題は最高です(笑)
いやぁ~、最高のビュッフェですね。
ついつい食べ過ぎそうだし、お酒も進んじゃいそうです。
カニ、いいですね
NICEです
(^^)
カニ食べたい。
スイーツ別腹…ですよね~
ケチャップは、ハインツが一番好きです。
それにしてもブッフェが美味しそうだこと!
蟹なんて何年食べてないでしょう
飲み物は別料金でしたか、それは残念
ブッフェ、種類が多くて美味しそうですね。
特に蟹が美味しそうで食べに行きたくなりました(笑)
いつもわがブログにご訪問いただきまして、ありがとうございます。
nice!です!!!
いやいや、どれも美味しそうですねぇ!
以前ウチのカミさん、ローストビーフばかり食べてたのを思い出しました(^^;
ウェスティン ルスツリゾート、素晴らしいホテルですね。
沢山のカニ、殻剥きがしやすいのは良かったですね。
剥けないと、無口になっちゃいます。(^^)
niceです。
こんにちは☆
中庭が素敵ですね♪
カニを食べやすくしてあるのは嬉しいことです。
ご訪問しました。
蟹の殻剥きが簡単なのは良いですね。
バイクで走り回っていた頃とは違って、今は規模の大きいリゾート地になりました。