「古宇利島(こうりじま)、古宇利オーシャンタワー(沖縄県 今帰仁村(なきじんそん)」などの紹介です。
’24年11月にツアー旅行を利用して相方と2人で3泊4日で「沖縄」に行きました。「沖縄」に訪れるのは’24年1月以来となります。 「沖縄」へは離島も含め、10回以上訪れていますが、’24年は2回来た事になります。
前回の「「グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート」「辺戸岬」など(’24年11月 沖縄旅行-6)」からの続きとなり、旅行3日目の紹介となります。
「古宇利オーシャンタワー」からは絶景が眺められます
前回、紹介させて頂きました様に「沖縄島最北端」の「辺戸岬(へどみさき)(沖縄県 国頭(くにがみ)村)」を見学後、「沖縄島」観光の定番の一つであるである「古宇利島」に向かいました。
この日は雲も多めで風も強かったため、場所によってはそこそこに白波が立っている場所もあり、砂を巻き上げていて、「沖縄」らしいエメラルドグリーンの海が見られない海岸もありました。

全長1,960 m、2005年に竣工した「古宇利大橋」を渡り、「古宇利島」に到着です。
「古宇利島」は「沖縄島」観光の定番スポットの一つになりますので、何回も訪れたことがありますが、以下の写真の「古宇利オーシャンタワー」へは初めて来ました。

「古宇利島」は周囲約8kmの島で周囲は珊瑚礁となります。

「古宇利オーシャンタワー」から眺めた「古宇利大橋」です。上の地図の右下に「古宇利大橋」との記載が見られ、その左右の砂浜は「古宇利ビーチ」となります。下の写真でもその砂浜が見られると思います。
その近くには「古宇利島の駅 ソラハシ」があり、食事処やお土産屋さんがありますので、ツアー旅行で訪れるとそこでの自由昼食休憩になることが多いです。

「古宇利島」は「恋島」とも呼ばれています
「古宇利島」は「恋島(くいじま)」とも呼ばれいます。
そのように言われるようになったのは「古宇利」の「こおり」が短縮され「くい」となりその響きが「恋(こい)」に近い事からそのようになったこと、昔、この島で暮らす男女が深い愛で結ばれたと言う「沖縄版 “アダムとイブ”」の伝説から来ている等の理由です。
そのような事から「古宇利島」に来る際に利用する「古宇利大橋」も「恋の架け橋」とも言われているようです。
「古宇利オーシャンタワー」内の「オーシャンデッキ」には2人で鐘を鳴らし幸せ祈る「幸せの鐘」があります。行列を並ぶような混雑では無かったので、私と相方も鳴らしてみました。
2人で鳴らしている写真もあるのですが、2人の顔がアップ過ぎるので自主規制で非掲載としました(笑)。
自分(男)1人でここに来ることにならなかった相方に感謝です。
写真には無いですが、ここ「古宇利オーシャンタワー」には「チャペル」も併設されていました。

おとずれたことは無いのですがここ「古宇利島」の北部の「ティーヌ浜」に「ハートロック」と呼ばれるハート型の岩があり、JALのCMで使われたことにより有名になりそこにも恋人達が訪れるとのことです。
先に掲載した地図に「ティーヌ浜」の表記が無いですが、地図上部の「トケイヌ浜」近くにあるようです。
いわゆる「恋人の聖地」の様な「島」ですが、「恋人の聖地」には登録されていないと思います。
「恋人の聖地」は勝手に名乗っている訳ではなく、「特定非営利活動法人 地域活性化支援センター」に選定された観光スポットとなります。
あまり鮮明では無いですが、「沖縄島」が見られ左端は先ほどまで訪れていた「沖縄島最北端」の「辺戸岬」方面となります。



購入はしませんでしたが、かつては観光地でよく見られ、今では「絶滅危惧種」とも言われている「記念メダル」が売られていました。
子供の頃はお土産でそこそこ購入した記憶がありますが、今では一つも残っていないようです。。。

「アウェイ沖縄古宇利島リゾート」は「BATON SUITE 沖縄古宇利島」に生まれ変わりました
「古宇利オーシャンタワー」を後にして、次の訪問地に向かいました。冒頭に記載させて頂きましたように’24年は1月ににも「沖縄」に訪れており、その時は「古宇利島」にあるホテルに1泊滞在しました。
「アウェイ沖縄古宇利島リゾート」と言うホテルで、全38室となり、68平方メートルある全室スイート仕様の広い部屋でしたが、私たちが滞在した直後の1月31日に閉館した様でした。’21年にオープンしたホテルなので約3年で閉館したことになります。
そして、今回(’24年11月)にそのホテル前をツアーバスで通過したのですが、「テナント募集中」となっておりました。
その後、調べたとことろ「BATON SUITE (バトンスイート)沖縄古宇利島」として’25年3月にオープンした様です。そして、このホテルは「ダイワロイネット」を運営している「大和ハウス」系列になります。
「ダイワロイネット」はビジネスホテルとなりますが、「ダイワロイネット」としての初のリゾート型ホテルになるので、ホテル名には「ダイワロイネット」を冠していないようです。

’24年11月に訪れた「沖縄旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。


コメント
沖縄でもこんな荒れた海が有るんですね
風が強くてバイクで渡るのを断念しました(^-^;
古宇利島のご紹介ありがとうございます。最近、ダイワロネット強いですね。こちらも情報をありがとうございます。
お邪魔しました。
おはようございます・・・(^-^)!!
今帰仁村は難読ですね~!
一発でギブアップでした❗
ご訪問しました。
Nice!
古宇利島「恋島」。ロマンティックな島ですねw
しばらくご無沙汰していました。
古宇利島、私も2回ほど行ってますが、いい所ですね~^^。オーシャンタワーで食事をしましたが、レンタカーでしたので、ゆっくりできなかったのが残念です。
そういえば刻印のできるメダルの販売機は最近見掛けませんね。
「恋人の聖地」と呼ぶにはそんなハードルがあったんですね、初めて知りました。
私が古宇利島へ行った時にはまだ古宇利オーシャンタワーが存在していなかったです。
古宇利島もずいぶん変わっていることでしょうね。
こんにちは。
「古宇利オーシャンタワー」ですが、お洒落な建物です。
「古宇利大橋」と「古宇利ビーチ」を一望出来、絶好のロケーションですね。
また「古宇利大橋」の「恋の架け橋」なる程です。
「幸せの鐘」を相方さんと一緒に鳴らすことが出来、何よりです!?(=^・ェ・^=)
古宇利島へ渡ってすぐの港からボートを出してもらい、
沖へ10分ほど出たところに、
米駆逐艦USSエモンズが沈んでおり、2回、ダイビングで
潜りました。船首は推進35m、船尾は45m、スクリューは50mの
深さに沈んでいます。艦内にはまだ米兵の遺骨が残っています。
日本軍の特攻で沈没した船です。
この船へダイビングで潜ると、器材の奇妙なトラブルが起きる
という都市伝説があります。
古宇利島の港の食堂は、安くておいしいです。
拝見しました。
NICEです(^^)
ナイス!
niceです☆彡
(# ̄  ̄)σ・・・Nice‼です♪
何度も沖縄に行かれているから古宇利島などの島へも足を伸ばせるのですね。
一度しか行ったことのない私はせいぜい本島をちょっとめぐる程度でした。
他の島めぐりも面白そうです。
ハートロックまで、レンタカーで行きました。
ソラハシ、渡ってみたいなー
歩いて(笑)
記念メダルの自販機をじっくり拝見しました(昔東京タワーに登った際に観たのが最後かなぁ)
日付だけでなく自分の名前も刻印できるんですね
昔々、修学旅行でどこぞのお寺の記念メダルを買いました。あと提灯とかペナントとか、今はほとんど見かけなくなりましたね。
真っ直ぐな海の中の橋が素敵
訪問&ナイス・有り難う御座います。
nice!の押し逃げで申し訳ないですが・・・。
今日の郷山は、朝から雨雲が拡がり・雨が降ったり止んだりの鬱陶しい空模様で、一時・雷鳴も・・・吹く風が強い南寄りで・気温が上らず、久し振りの夏日に・其方は、如何ですか!!。
こんにちは。
今帰仁村グスクが楽しみです。
恋島で幸せ祈る「幸せの鐘」
お二人で鳴らしこれからも楽しい旅は続きますね
ロマンチックなお話!
この鐘いつか妻とツキに行こうかなぁ(^^;
「爺婆の聖地」はどこだ?姨捨山?
Niceです。
「恋島」の呼び名に納得です。幸せの鐘に2人っきりで願いをかけたら…?(羨望)
古宇利大橋の海景色がエメグリ状態ですばらしいですね。島のリアルな変化も興味深く思います。
NICEです👍
拝読しました。
しばらく沖縄に行ってないです
オーシャンタワーなんてあるんですねー
nice!です(‘∇^d) ☆!!
沖縄は台風が直撃するので、海は荒れますね。
お早うございます
大門ダム(ダムで出来た清里湖)に
コメントをありがとうございます。
海を渡る橋を車で通るのを憧れます(^^)v
ブルーの海が綺麗です。
徒歩で渡るのは・・・、
無理そうですね。