「坊ちゃん列車ミュージアム(愛媛県 松山市)」等の紹介です。
2026年3月、相方と2人で「松山(愛媛県)」に行きました。前回の「「ANAクラウンプラザホテル松山」界隈( ’26年3月 松山旅行-7)」からの続きとなり、旅行最終日3日目の紹介となります。
伊予鉄の歴史を楽しめる「坊っちゃん列車ミュージアム」へおとずれ、1号機関車の原寸大模型や展示を見ながら、松山の鉄道文化に触れる事が出来ました。
この記事で分かる事
- ANAクラウンプラザホテル松山の朝食で味わえる五色そうめん・松山鯛めし・ライブおにぎりなどの郷土料理
- 坊っちゃん列車ミュージアムの歴史(2016年開館)と展示内容、アクセス、スタバ併設の特徴
- 伊予鉄道1号機関車の原寸大模型と、実物が保存されている梅津寺公園への行き方
- 坊っちゃん列車の蒸気運行(1888〜1954)と、2001年に復活したディーゼル式復元車両の概要
- 伊予鉄高島屋の観覧車「くるりん」の歴史(2000年開業)、料金、営業時間、特徴
- 日本唯一の鉄道×路面電車が直角に交差する「ダイヤモンドクロス」の場所と見どころ
- 松山旅行最終日の移動ルート(市内散策 → ホテル → 空港リムジンバス → 松山空港)
ANAクラウンプラザホテル松山の朝食で味わう郷土料理
朝食は前日と同様に宿泊したホテル(ANAクラウンプラザホテル松山)14階の「スカイラウンジ」でブッフェスタイルとなります。
大人3,000円となりますが、ANAのマイレージステイタスを利用して宿泊すると相方分も含め朝食込みとなり、割安感があります。

「五色そうめん」は、江戸時代に松山藩の御用素麺として生まれた伝統食。白・赤・黄・緑・茶の五色は縁起色とされ、祝い事にも使われてきました。

色鮮やかな五色そうめんを、澄んだだしと錦糸卵・ねぎで仕上げた松山の伝統料理です。ホテル朝食で味わえる上品な一杯でした。

その場で握ってもらえるおにぎりもありました。4種類から選べるのですが、「松山限定」の「伊予牛しぐれ煮とマスタードナッツ」にしてもらいました。
全ての「ANAクラウンプラザホテル」の朝食で同様のおにぎりがあるのかは分からないですが、2025年12月に利用した「ANAクラウンプラザホテル神戸」でもおむすびを握ってもらえるコーナーもあり、このホテルでは3種類の具材から選べ私は「神戸牛のしぐれ煮」を使ったおむすびを握ってもらった事を思い出しました。
そして、写真左にも見られますように、「松山鯛めし」も前日に続き頂く事が出来ました。
「愛媛県」には「松山」と「宇和島」で二種類の「鯛めし」があります。
このホテルの朝食で提供されていたのは「松山」の鯛めしとなり、焼いた鯛を炊き込む「鯛めし」です。
一方、「宇和島」の鯛めしは、鯛の刺身を卵黄だれに絡めてご飯に乗せる「鯛めし」となります。

愛媛の食材を使った「松山鯛めし」、「五色そうめん」、「じゃこ天」などの郷土メニューや、ライブキッチンのオムレツ、おにぎり、朝カレーなどが楽しめました。

チェックアウト時刻はIHG(インターコンチネンタルホテルグループ)の特典で14時まで無料で延ばしてもらえたので、朝食後、近くを散策しました。
坊っちゃん列車ミュージアムを訪問|歴史と展示を楽しむ
「坊っちゃん列車ミュージアム」は宿泊した「ANAクラウンプラザホテル松山」から約1km、歩いて15分程度の場所となります。
明治期から松山を走った「坊っちゃん列車」の歴史を無料で楽しめるミュージアムで2016年(平成28年)3月にオープンしました。
伊予鉄本社ビル1階にあり、松山市駅から徒歩1分、営業時間は7:00〜21:00で年中無休。スターバックス併設で、展示を眺めながら休憩できるのも魅力です。

「伊予鉄道1号機関車」の原寸大模型と「梅津寺公園」の実物保存機
展示されている「伊予鉄道1号機関車」は、実物を忠実に再現した原寸大模型となります。
「伊予鉄道1号機関車」は、1888年にドイツ・クラウス社で製造され、蒸気運行が終了する1954年まで現役で走り続けた歴史的な車両です。

前述の様に、ここ「坊っちゃん列車ミュージアム」で見られる「伊予鉄道1号機関車」は原寸大模型となり、実物は「梅津寺(ばいしんじ)公園」に保存されています。
「梅津寺公園」へは「松山市駅」から「郊外電車」の「伊予鉄・高浜線」で約20分、「梅津寺駅」から徒歩1分の場所となり、入園料無料で気軽に立ち寄れる人気スポットとなります。

坊っちゃん列車の歴史|蒸気運行から復元ディーゼル車両へ
坊っちゃん列車は、1888年(明治21年)に日本初の軽便鉄道として松山で運行を開始した蒸気機関車です。
市街地の道路を横断しながら走る独特のスタイルで、松山の交通を支えた。夏目漱石「坊っちゃん」にも登場し、街の象徴的存在となりました。
蒸気運行は1954年(昭和29年)に終了しましたが、2001年にディーゼル式復元車両「坊ちゃん列車」として再登場しました。
以下のような感じで運行されています。
↓運行予定などの最新情報は以下の公式ホームページを参照願います。
坊っちゃん列車 | 伊予鉄
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運行日 | 土日祝日、春休み・GW・夏休み・年末年始などの繁忙期に運行(※平日は運休が多い) |
| 運行時間 | 日中に数本運行(時刻は日によって変動)※最新は伊予鉄公式で確認 |
| 料金 | 大人 1,300円 / 小児 650円 |
| 乗車区間 | ① 道後温泉駅 ⇄ 松山市駅 ② 古町 ⇄ 松山市駅 |
| 所要時間 | 道後温泉〜松山市駅:約 20分 / 古町〜松山市駅:約 10分 |
| 特徴 | 明治時代の蒸気機関車を再現した観光列車。駅前での“転車作業”が名物。 |
蒸気機関車時代の貴重な写真も展示されていました。

伊予鉄高島屋の観覧車「くるりん」
「坊っちゃん列車ミュージアム」では、伊予鉄高島屋と観覧車や松山城を再現した都市模型が展示されていました。
伊予鉄高島屋の観覧車「くるりん」は2000年オープンしました。
直径45m・最高点85m の観覧車で、松山城や瀬戸内海まで一望できる人気の観覧車です。
今回は利用しませんでしたが、以前、複数回乗ったことがあります。
床が透明の シースルーゴンドラ が2台ありますが、以下の様に料金は異なります。

↓公式ホームページです。
大観覧車「くるりん」 | 伊予鉄
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 営業時間 | 10:00〜21:00(最終搭乗 20:45) |
| 休業日 | 伊予鉄高島屋の休業日に準ずる/設備点検で臨時休業あり |
| 乗車時間 | 約15分/1周 |
| 通常ゴンドラ料金 | 1,000円/1名(小学生未満は保護者同伴で無料) |
| シースルーゴンドラ料金 | 1,500円/1名(小学生未満は保護者同伴で無料) |
| 所在地 | 松山市湊町5-1-1 いよてつ高島屋 9F |
| 問い合わせ | 089-948-7056(くるりんのりば) |
日本で3カ所だけのダイヤモンドクロス 「大手町駅前」の交差点
松山の「ダイヤモンドクロス」は郊外電車と路面電車が直角に交差する日本唯一のスポットです。
「坊っちゃん列車ミュージアム」でもその「ダイヤモンドクロス」が再現されていました。

「伊予鉄道」の「大手町」駅前には、「市内電車」と「高浜線」の郊外電車が十文字に交差する「ダイヤモンドクロス」があります。鉄道路線が同一平面でクロスする場所は日本でも非常に珍しく、ここ「伊予鉄道(愛媛県 松山市)」以外には「名古屋鉄道 築港線(愛知県)」、「とさでん交通 はりまや橋(高知県)」の3カ所だけとなります。
以下の説明には「全国でもここだけ」との記載がありますが、鉄道線と軌道線(路面電車)の交差と言うことでは「全国でもここだけ」となります。

具体的な「ダイヤモンドクロス」の場所は現在の「大手町駅前」近くとなります。

今回の旅行で実際に自分で見た「ダイヤモンドクロス」です。
正面に見られるのが「江戸町(現 大手町駅前)」となります。

「松山空港」へ移動 「大街道」から空港リムジンバスでアクセス
14時まで無料でチックアウト時刻を延ばしてもらえたので、一度、ホテル(ANAクラウンプラザホテル松山)に戻り、荷造りをしてから空港リムジンバスで「松山空港」に向かいました。
「ANAクラウンプラザホテル松山」の最寄りバス停は「大街道(おおかいどう)」となり、ホテル隣の「松山 三越」前が乗り場となりますので、とても便利でした。
「大街道」から「松山空港」までは空港リムジンバスで約30分です。
時刻表、料金などは以下の公式ホームページを参照願います。
松山空港リムジンバス

2026年3月に訪れた「松山旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。


コメント
握りたておにぎりは絶対頼みたくなります
地元の名物も食べられるのも良いですね
坊ちゃん列車ミュージアム、行ったことあります!
ダイヤモンドクロスを走行する所を観てみたいですね・・・
路面電車は東京などでは通行の邪魔になると廃止されましたが
今思うに大きな財産でした。
こういう列車が、走っていたんですね(*’▽’)
こちらは鯛茶漬けで売ってます。
松山 見どころも沢山ですね
おにぎりも色々美味しそう(^^♪
ダイヤモンドクロス ってうのですね!
おはようございます(^_-)-☆
坊ちゃん列車可愛らしいですね・・・・
平面交差も珍しいです、現役を写真でも拝見
したのは嬉しいです 😊
今も市内で活躍する路面電車に乗ってみたいですね。またホテルの朝食が豪華でご当地の名物も食べられて、いいですね。ご紹介ありがとうございます。
坊ちゃん列車の機関車は、ずいぶん長い間現役だったんですね。
実物もちゃんと保存されていると知って、ちょっと安心。
ミューシアムの機関車が模型ということだったので、
一瞬廃棄されちゃったのかと思いました。
ダイヤモンドクロスは撮り鉄の皆さんには人気スポットなんでしょうね。
坊ちゃん列車ミュージアムは見応えがありそう。
地場限定には弱いですね。^^
私も坊ちゃんミュージアムに行って見たいです。興味あります。其れに食べものも豊富で惹かれます。
夏目漱石は松山の観光に、かなり役立っていますね
ダイヤモンドクロスで交差する電車、両方の電圧は
一緒なんでしょうね
お邪魔しました
Nice
訪問・ナイスです!、有り難うございます!!。
坊っちゃん列車・一度、乗ってみたい気に成りそうですね・Nice!です!!。
我が町・今日は、梅雨の末期でか・雨気配の空模様で・・・吹く風は、穏やかな南寄りで・気温が上昇、真夏日寸前に!!・皆様地方は、如何ですか??。
よくできていますねえー
ご訪問しました。
ナイス😊
ダイアモンドクロス、一見の価値がありそう^^
握り立てのおにぎりはいいですね。
私も限定モノに弱いので松山に行ったら松山限定を選ぶに違いないです(笑)
五色そうめんも美味しそうですね。
鯛めしは松山の方が好みです。
坊っちゃん列車、実際に走っていたんですね!
なんと復活しましたかぁ
見てみたいなぁ(^^)
坊ちゃん列車ミュージアムは存在すら知りませんでした。
ダイアモンドクロスは、まだ確認したことがありません。
お揃いで素敵な旅の数々いいですね。
一人旅は難しい歳と、先立つものの不足が(^_-)-☆
(。・ω・)ノ゙ Nice‼です♪
松山旅行の最終日を丁寧に追体験できる内容で、読み心地がとても良かったです。特に「坊っちゃん列車ミュージアム」から「ダイヤモンドクロス」まで、松山の鉄道文化を一つの流れとして紹介している点が魅力的でした。鉄道好きでなくても「街の歴史を歩いている感覚」が自然と伝わってきます。
朝食の郷土料理からミュージアム、観覧車、ダイヤモンドクロス、空港アクセスまで、旅の一日がきれいに時系列でまとまっていて、土地の文化への理解が深まりました。
ミュージアムの原寸大模型や、梅津寺公園の実物保存機の対比も、よくわかりました。
「おむすびの具材の違い」など、ちょっとした比較も楽しい読みどころになっていますね。
名鉄築港線の平面交差は単線でしょぼいです。
それに休日に乗るのは本数が少なくて至難の業。
ナイス!です。
niceです☆彡
ANAクラウンプラザホテル松山に泊まりたい(^^♪
伊予鉄も乗ってみたいです~
お早うございます
蓮の花(大船フラワーセンター) に
コメントをありがとうございます。
涼しさを感じる、蓮でした(^^)v
「坊ちゃん列車ミュージアム」は昔から
あったのかな?
松山は、何度か行きましたが知りませんでした、
最近は行ってません。
nice!
拝見しました
ブログ再開しました
これからもよろしくお願いします
nice!です♬
松山はまだ一度も行ったことがありません。
坊っちゃん列車は聞いたことがあります。
行ってみたいですねぇ💕
ぼん様
五色そうめん美味しそうです。
「坊っちゃん列車ミュージアム」面白そうですね。
「ダイヤモンドクロス」見たことがありませんが路面がクロスワードのようですね。
こんばんは
太田道灌の洞窟(三霊社権現)道灌の霊を祀る に
コメントをありがとうございます。
洞窟を流れる空気はヒンヤリ感じます。
ダイヤモンドクロス、初めて見ました。線路が直角に交差する場所があったなんて驚きです🚋
拝見しました。
NICEです
(^^)
独特のジョイント音、ダイヤモンドクロッシングの魅力の一つですね〜
坊ちゃん列車ミュージアム、いいですねえ。
1954年まで走り続けたなんて、すご~い!^^