「JR 旧大社駅(島根県 出雲市)から米子駅(鳥取県 米子市)まで」などの紹介です。
’25年10月に相方と2人で2泊3日で「米子(鳥取県)、松江(島根県)」に訪れました。
前回の「「JR 旧大社駅」など(’25年10月 米子/松江旅行-9)」からの続きとなり旅行2日目の紹介となります。
現役時代の「大社駅」の写真が見つかりました
前回、紹介させて頂きました様に「出雲大社(いづもおおやしろ/いづもたいしゃ)(島根県 出雲市)」を参拝し、「出雲そば」の昼食を食べた後、「大社線」が廃止になった1990年4月1日に廃駅となった「JR 旧大社駅」に訪れました。
次の写真は前回、掲載させた頂いた2025年10月に撮影した写真となります。
廃駅とはなっていますが、駅舎は保存されていて国の重要文化財に指定されています。
2021年から2025年12月まで保存修理工事を行っていたので、訪れたときは内部の見学は出来ないのは承知していたのですが、せっかくここまで来たので訪れたことになります。
保存工事は2025年12月に完了していますが、内部の見学は2026年4月中旬が予定されているそうです。

かなり昔に現役時代の「大社駅」訪れた記憶があったので、昔の写真を調べたところ1985年に訪れていてその時の写真が見つかりました。
フィルム(銀塩)写真をスキャンしてデジタル化した画像となりますので、あまり鮮明ではないですが、先述の様に1990年に廃駅になったので、この写真を撮影した1985年はまだ現役だったことになります。
駅入り口右側に赤い丸ポストが見られますが、上の写真の保存されている駅舎にはそれは無いようです。右側に客待ちをしているタクシーが2台見られます。
「大社駅」から「出雲大社」へは約1.6kmありますので、バスやタクシーを利用するのが一般的だったようです。
残っていた写真はこれだけとなり、入場券を購入して内部に入ったかなどは、記憶にも無いです。

「一畑鉄道 出雲大社前駅」はなぜ洋風?
「JR 旧大社駅」を後にして「一畑鉄道 出雲大社前駅」に向かいました。
先に紹介させて頂いた国鉄、JR時代に使われていた「大社駅」の駅舎が重厚感のある和風建築であるのに対し、「一畑鉄道 出雲大社前駅」の駅舎はステンドグラスもあり、モダンな洋風建築です。
「国鉄 大社駅」の駅舎は1924年に竣工したのに対し、「一畑鉄道 出雲大社前駅」は1930年の竣工になります。
諸説あるかもしれませんが、開業前に既に開設していた「国鉄 大社駅」の和風建築に対抗したと言われているそうです。

「一畑鉄道 出雲大社前駅」では「デハニ50形電車」が見られます
「一畑鉄道 出雲大社前駅」ではかつて活躍していた「デハニ50形電車」が見られます。
「デハニ50形電車」の「52号車」となり、「デハニ52号車」となり、
「デハニ」の「デ」は「電動車(動力車)」、「ハ」は「普通車」、「ニ」は「荷物車」となり、貨客同時輸送を考慮した「荷物室」付きの車両となります。
尚、現在は「電動車(動力車/モーター車)」は「モ」が使われています。

製造されたのは昭和3(1928)年となり、2009年に引退したので81年の現役生活だった事になります。
1994年年に荷物室がなくなり、形式は「デハ52」になったそうですが、その後も「デハニ52」と表記されていることが多い様です。
この形式はもう一両、「デハニ53」が「一畑電車 雲州平田駅」構内に保存されています。
予約が必要ですが、土日祝日には「一畑電車 雲州平田駅」の「デハニ53」による体験運転会が開催されているとの事です。

運転席や車内の見学も可能でした。見学は無料です。


往路と同じく、帰路も「一畑鉄道」で「電鉄出雲市駅」に向かい、「JR 出雲市駅」から宿泊しているホテルのある「米子駅」に向かいました。
「一畑鉄道」の車内では2010年に誕生した「島根県」の観光マスコットキャラクター(ゆるキャラ)である「しまねっこ」も同乗していました。

「山陰本線 宍道駅」付近では「出雲空港」を利用する航空機が見られます
往路は「米子駅-出雲市駅間」を「特急 スーパーまつかぜ」を利用しましたが、帰路は普通列車でもどりました。
途中、「宍道湖駅」手前だったと思いますが、航空機が着陸するのが見られました。
「出雲空港」に着陸する「静岡県 静岡市」に本社のある「FDA(フジドリームエアラインズ)」の旅客機です。「FDA」の「出雲空港便」は「静岡空港」と「名古屋(小牧/中部)空港」との間にあるようです。
「出雲空港」は「出雲縁結び空港」とも言われ、国内線は「FDA」の他、「JAL(日本航空)」が就航しています。
「出雲空港(島根県)」と私たちが利用した「米子空港(鳥取県)」は県が異なりますが、直線距離で30Km程度となります。
動いている列車からのズーム撮影、そしてトリミングをしているので、わかりにくいですが、機体後方に丸の様な絵が見られます。
この機体はラッピング機となり、二つの丸は前述の「しまねっこ」がデザインされていることになります。

「出雲空港(出雲縁結び空港)」に着陸するのも見られました。

「山陰本線」の「115系」は2026年3月で引退?
「出雲市駅」から「米子駅」までは「115系電車」を利用しました。
「115系電車」は1963年から1983年まで1,921両、製造された車両で、首都圏でも多く見られた車両となります。

上の写真の車両形状は「115系電車」として標準的な顔になりますが、下のような「115系」も見られました。これは元々の中間車両に運転席をつけたためで、首都圏を走る通勤列車の様にも見られますが、その顔立ちから「食パン電車」とも言われているようです。
正式には「切妻型」と呼ばれるようです。
後継となる「227系電車」への置き換えも進み、これらの「115系電車」は2026年3月で引退とも言われているようです。

「米子駅」では前日、利用した「タラコ色(朱色5号)」の「キハ47系気動車」が見られました。
こちらの形式は1977年から1982年にかけて計888両が製造された車両となりますが、現時点で、「山陰本線」からの引退報道は無いようです。

’25年10月に訪れた「米子/松江旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。


コメント
ローカル線は風情があって素敵ですね♪
ご訪問しました。
こんにちは❗
一畑電鉄は旧型車がたくさんあるので鉄ジイサンには
憧れの鉄道です 😀
お邪魔しました
デハ幾つだかわかりませんが、拳客の住む地域のローカル電車会社がイベントで走らせてます。
こんにちは
大社駅は、立派な駅舎ですね
保存されるのですね
大社駅、立派ですね
しかも忠実に再現されていますね、凄い!!
アーチ形の、緑の屋根。記憶に残るデザインですね(*’▽’)
空襲にあっていないので、レガシーがそのまま
残っているのは価値があります。
以前松江から出雲大社まで電車で移動したことがあります。
途中でスイッチバックなんかあったりして面白かったなあ。
また行きたいですが、次回は車になるかなあ。
訪問・ナイス、有り難うございます。
一畑電鉄の列車・昔懐かしい貴重な雄姿が見られるのですね・・・Nice!ですね!!。
郷山は、朝から・霜化粧で、冷え込み厳しいです・陽射しが有るに風が強くて気温が上らず、寒い一日成るとの予報・其方は、如何ですか??。
今日から如月ですね・月が変ると、気温が上がるとの予報・・・暖かく成ると良いですね・・・。
旅好きですが遠くの旅はOOも掛かり生活に支障
なのでチャージで動ける範囲をウロチョロの旅(^_-)-☆
いつもお世話になっています😊
出雲大社前駅素敵です。
温かい感じがしました。
ナイス!です。
大社線の廃線とともに廃駅となってしまったJR 旧大社駅ですが、
こうやって修繕して残してくれるのは嬉しいですね。
画像を拝見しても、これは残すべき建築物だと思いました。
「しまねっこ」が可愛いです(*^▽^*)いつか会いたいです!
「デハニ50形電車」は昔々の東北本線のようです。以前は木造でしたねー懐かしいです。
昔の列車は木造でしたねー東北本線のようです。とても懐かしいです(*^▽^*)
お邪魔します。電車内がレトロでいいですね!飛行機も黄色でかわいくて乗ってみたいです!
撮影がとても上手で絵になりますね!(^^)
今日~偶然にも出雲大社分祠の方にお参りに行って来たのでタイムリーで嬉しかったです。
Nice
こんにちは。
「大社駅」のフィルム(銀塩)写真あり、大変貴重なアーカイブですね。
「一畑鉄道 出雲大社前駅」ですが、6年違いで竣工かな?ステンドグラスあり、洋風にアレンジですね。
「デハニ50形電車」の車両内部、乗った記憶ないですが、雰囲気あり、動く車両に乗ってみたいです。
「115系」は、まさに「食パン電車」で、スッキリ良いデザインと感じます!?(=^・ェ・^=)
拝見しました
こんにちは 足跡です!
ナイス😊
「食パン電車」、取って付けたような面白みのないデザインですね^^;
しまねっこ、可愛いですね
黄色で統一、縁起が良さそうですね
島根のキャラクターは、見た記憶がありませんでした。
可愛らしいですね。
デハニ50形電車。骨董ですね★★★
niceです☆彡
私も昔の大社駅に行ってます。
そうかあ廃線になっていましたか。
こんばんは
「しまねっこ」のクオリティが高いですね、とっても可愛いです
電車のことは詳しくないですが、引退は寂しいですね
顔立ちが国鉄時代ですね、懐かしさを感じます
(。・ω・)ノ゙ Nice‼です♪
JR旧大社駅から米子駅までの旅路、見どころ満載でしたね。特に、現役時代の大社駅のお写真には感動しました。昔の駅の賑わいを想像すると、歴史を感じます。
JR旧大社駅の保存修理工事が完了し、2026年4月中旬には内部見学が再開されるとのこと、これはぜひ訪れたいですね! 重厚な和風建築の旧大社駅と、趣の異なる洋風建築の一畑鉄道出雲大社前駅、それぞれの駅舎が持つ歴史や背景を想像しながら駅巡りをするのは、鉄道ファンにはたまらない魅力ですね。
1985年の思い出を胸にまた見に行きたいですね☆
しまねっこが持ってるのはおにぎりではなくハマグリ(≧▽≦)
窓枠など、延命工事が特徴的ですね〜
懐かしいですね。また行きたいです。
お早うございます
鶴岡八幡宮(神苑ぼたん庭園)その2に
コメントをありがとうございます。
たくさんの種類のぼたんの花を見ることが
出来ました。
赤いペンチのような長い椅子が目を引きます。詳しい説明が助かります。
ナイスです(‘∇^d) ☆!!