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「JR 旧大社駅」など(’25年10月 米子/松江旅行-9)

旧大社駅 国内旅行
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「JR 旧大社(たいしゃ)駅(島根県 出雲市)」などの紹介です。
’25年10月に相方と2人で2泊3日で「米子(鳥取県)、松江(島根県)」に訪れました。
前回の「「出雲大社」(’25年10月 米子/松江旅行-8)」からの続きとなり旅行2日目の紹介となります。

「出雲そば」は「日本三大そば」の一つです

「出雲大社(いづもおおやしろ/いづもたいしゃ)(島根県 出雲市)」を参拝後、「出雲そば」の昼食を頂くことにしました。
「出雲大社」の表参道である「神門通り」は、2013年の平成の大遷宮に合わせて電線地中化(無電柱化)が実施されました。
石畳の道と共に街並の景観の雰囲気が良かったです。

神門通り

「出雲」に訪れて食べたいものの一つは「日本三大そば」のひとつである「出雲そば」です。
諸説あるかもしれませんが、「日本三大そば」は「わんこそば(岩手県)、出雲そば(島根県)、 戸隠そば(長野県)」と言われています。残念ながら「わんこそば」はまだ食べたことが無いです。
前月の9月に「長野県」に訪れ、「戸隠そば」も食べましたので、2ヶ月続けて「日本三大そば」の二つを食べたことになります。
さらに下述の様に、「出雲そば」は「戸隠そば」とも深い関わりがあるとの事でした。
「信濃国(長野県)松本藩」の城主だった松平直政が、「出雲国 (島根県)松江藩」への国替えをした際に、「松本」からそば職人を伴って来たことから「出雲」に「そば」が伝わったと言われています。
訪れたのは「神門通り」にある「そば処 出雲えにし」と言うお店です。訪れたときは満席で名前を書いて順番を待ちましたが、回転が比較的速くそんなに待つこと無く入店出来ました。

そば処 出雲えにし

そして「出雲そば」で食べたいのは重ねられる丸い漆器に茹でた蕎麦を盛って出す「割子(わりこ)そば」です。

そば処 出雲えにし

「出雲そば」の製法としての特色として、蕎麦粉を作るときに蕎麦の実を皮ごと石臼で挽く製法「挽きぐるみ」となり、蕎麦の色は濃く黒く見え、香りが強い事になります。
「戸隠そば」も同様に「挽きぐるみ」となり、製法も「長野」から伝わったと考えられます。

そば処 出雲えにし

「旧大社駅」は1990年に廃止になった「大社線」の終着駅です

「出雲そば」の昼食を食べたあと、「一畑鉄道」の「出雲大社前駅」を通過し、「宇迦橋(うがばし)の大鳥居」まで来ました。
「出雲大社前駅」から「出雲大社」に訪れるのとは逆方向にある鳥居となります。
新しそうに見られますが、1915年(大正4年)に完成した鳥居となり、国の登録有形文化財として登録されています。
工事をしている様に見られますが、2019年から「宇迦橋」の架け替え工事が行われていて、私たちが訪れた約2ヶ月後の2025年12月21日に新しく開通した様です。

宇迦橋(うがばし)の大鳥居

「宇迦橋の大鳥居」も見たかったのですが、この先にある「旧大社駅」にも訪れたかったので、ここまで来たことになります。

旧大社駅

「旧大社駅」に到着です。
「大社駅」は「大社線」の終着駅だったことになりますが、「大社駅」は1912年に開業し、この駅舎は1924年に竣工しました。
そして「大社駅」は「大社線」が廃止になった1990年4月1日に廃駅となりましたが、駅舎はそのまま残り、国の重要文化財に指定されています。
2021年から保存修理工事を行っていて、内部の見学は出来ないのは承知していたのですが、せっかくここまで来たので訪れたことになります。
私たちが訪れた2ヶ月後の2025年12月に保存工事が終了との事でしたので、かなり完成形に近い姿が見られました。
保存工事は完了していますが、内部の見学は2026年4月中旬が予定されているそうです。

旧大社駅

外観だけ眺めて帰ろうと思っていたとこと、工事をされている方から、プラットホームの方は見学が可能とのお声がけを頂いたので、駅舎の裏側にあるプラットホームに向かってみました。

旧大社駅

上の写真の駅舎右側に白い屋根がみられますが、プラットホーム側からみるとそこには多くの改札口がありました。
かつては「東京駅」からの直通列車や参詣者の団体臨時列車などが乗り入れてきていたため、かなり賑わっていた時代もあった様です。
また、1947年(昭和22年)11月30日 には昭和天皇の戦後巡幸時に当駅始発でお召し列車が運転もされたそうで、「貴賓室」も存在するようです。

旧大社駅

プラットホームには静態保存されている一両の蒸気機関車(D51 774)が見られました。

旧大社駅

その先の線路は取り去られていていました。今では見る機会のほとんど無い「腕木式信号機」も見られました。
現在、現役で「腕木式信号機」が見られるのは「青森県」の「ストーブ列車」で有名な「津軽鉄道」だけとなります。

旧大社駅

蒸気機関車の運転席には入ることが出来ました。

旧大社駅

この蒸気機関車(D51 774)に関する案内が見られました。製造されたのは昭和17(1942)年となり、昭和49(1974)年まで多くの参拝者を運んだ経歴を持つとのことです。
元々、この「D51 774」は「出雲大社神苑内」に展示されていたそうですが、2001年にここ「旧大社駅」に移設展示された事になります。

旧大社駅

私たちは「出雲大社」から途中、昼食を食べながら徒歩で訪れたことになりますが、距離が1.6kmあるので、「大社駅」から「出雲大社」へは一般にはバスが利用されていたようです。
前述の様に私たちが訪れたの「旧大社駅」は保存工事中でしたので、「旧大社駅」の内部の見学は出来ませんでしたが、私たち以外には誰も訪問者はいませんでした。
いつまでも残してもらいたい立派な駅舎でした。

旧大社駅

「旧大社駅」と「出雲大社前駅」の途中には「出雲物産館」があります

「旧大社駅」を後にして、宿泊先の「米子」に戻るため、「一畑鉄道 出雲大社前駅」に向かいました。
途中に「道の駅「大社ご縁広場」 出雲物産館」がありましたので、立ち寄りました。

出雲物産館

「出雲大社」に一番近い「道の駅」とのことです。
前回も紹介させて頂きましたが、10月は「神無月(かんなづき)」と呼ばれ、その語源は「全国の神々がみな出雲大社に集まり、諸国から神がいなくなる月」と言われています。
一方「出雲」では、神が集まることから「神在月(かみありづき)」と呼ばれています。
「神在月」に因んだお土産物も多く見られました。
尚、「神無月」語源には諸説あり「な」は「の」の意で、神を祭るための「神の月」とする説もあります。

出雲物産館

’25年10月に訪れた「米子/松江旅行記」は数回に渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

コメント

  1. HOTCOOL より:

    三色割子そば、食べたことあります。
    美味しかった記憶あり!(^^)!

  2. jun-ar より:

    おはようございます 足跡です!

  3. 夏炉冬扇 より:

    限定。買ってみたくなりますね。蒸気機関車、あれは煙が…

  4. kgoto より:

    拝見しました。
    NICEです(^o^)
    出雲そば!!
    小分けで、いろんな味が楽しめていいですね~

  5. もーもー より:

    拝見してるだけでも  行った気になれます

  6. 斗夢 より:

    Nice!です。

  7. くまら より:

    お邪魔しました

  8. okina-01 より:

    訪問・ナイス、有り難うございます。
    旧大社駅・良い所ですよね・・・SLの展示もナイスですよね!!。
    郷山は、朝から陽射しが・午後から曇天に成るとの事、吹く風が強い北寄りで冷たく・気温が上らぬとの予報が・・・寒い一日に成りそうです!!・其方は、如何ですか??。
    寒い日が続きますね・・・防寒対策や体調管理を万全に!!。

  9. mayu より:

    ソバがおいしそうです(^-^)

  10. arashi より:

    大社駅工事中だったのですか。残念でしたね。天井の高い広い駅舎で、まんなかに趣のある格子だったかの切符売り場があって、立派な駅でした。

  11. とし@黒猫 より:

    昔は車社会ではなかったので、ここ以外でも、
    神社やお寺の参拝のための鉄道が敷かれて
    いまではその多くが廃線になっていますよね。
    ここは日本全国からの参拝者で
    駅が賑わったことでしょう。

  12. tochi より:

    こんにちは
    出雲そば
    美味しそうですね
    食べたことないです

  13. 蒸気機関車、カッコいいですよね!!!いつか乗ってみたいです。

  14. フヂ より:

    niceです☆彡

  15. 川崎工場長 より:

    たしかにこの街並みに電柱があったら興ざめかもしれませんね。
    今は最寄りの路線のうち貨物線は地下化され、
    もちろん蒸気機関車はその前に廃止されていましたが、
    子供のころは旅客線をD51に牽引された秩父からの石灰のホッパー車が走ってました。
    D51のサヨナラ列車も見たので、懐かしいです。

  16. kuwachan より:

    旧大社駅の駅舎は立派ですね。
    これだけ立派な駅はなかなかないですよね。
    廃線とともに壊されなくてよかったです。
    保存修理工事中とのことでしたが
    プラットホーム側からは見学することができてよかったですね。

  17. ma2ma2 より:

    Nice!

  18. 出雲そば 食べたのを思い出します
     いっぱいのお店がありました
     

  19. Boss365 より:

    こんにちは。
    日本三大そばの「出雲そば」ですね。
    小生も「戸隠そば」は食べた事ありですが、深い関わりある事を知らなかったです。
    三色割子そば、色々なお味を楽しめる一品ですね。
    「大社駅」ですが、保存工事が終了され綺麗に復活?再生です。
    プラットホームの方は見学が可能で見る事が出来、何よりです。
    ところで、神在月限定のお土産、購買力をそそります!?(=^・ェ・^=)

  20. 横 濱男 より:

    盛岡でわんこそばだけ食べたことがあります。
    お蕎麦は美味しいですね。割子ソバは好きです。

  21. Mitch より:

    ナイス😊
    旧大社駅、風格を感じます^^

  22. おぉ!次郎 より:

    nice!

  23. ヤッペママ より:

    お蕎麦や限定品に惹かれます

  24. 侘び助 より:

    暮れの年越しそばは、戸隠のそばを戴きました。

  25. JUNKO より:

    いろんなお蕎麦に目移りがします。どれがいちばんおいしいのでしょう、こっそり教えてください。

  26. 旧大社駅には、レンタカーで行きました。
    SLもあって、ゆっくり楽しめました。

  27. いっぷく より:

    神門通りの石畳から一気に旅情が立ち上がって、割子そばの黒さと香りまで想像できました。旧大社駅は外観だけでも圧巻ですね…改札口の多さに、かつての賑わいが見えるよう。D51に乗り込めるのも胸熱です。

  28. お邪魔しました♪

  29. mau より:

    割子そばはいろんな味の混ざらずに楽しめて良いですね
    三大そば、戸隠は乾麺でしか食べたことないです
    生を食べたいです

  30. yamatonosuke より:

    いつか日本三大そばを制覇したいです(^^♪
    出雲の道の駅は造りもスゴイ!

  31. kinkin より:

    D51774号機は最初に自分が住む大磯に近い、神奈川の国府津機関区配属だったのですね。
    そしてまだ完成していないD51模型のD51516号機と同じ新鶴見機関区(横須賀線の新川崎駅
    に隣接している機関区基地があります)に配属になっているとは。

  32. koh925 より:

    名所案内も鳥居風、道の駅の建物も大屋根
    出雲大社一色ですね

  33. tarou より:

    お早うございます
    「湖石の庭」神苑ぼたん庭園(鎌倉)に
    コメントをありがとうございます。

    出雲は割子そばが有名ですね!!
    味変が出来て好きです。
    旧大社駅の保存修理が早く終わると良いですね。

  34. Take-zee より:

    こんにちは(^_-)-☆
    風雨に晒される静態保存では傷みがひどくなる
    ばかりです。
    せめて囲いと屋根が欲しいです (´;ω;`)ウッ…

  35. ok_rock_gtr より:

    Niceです!

  36. 歳三君 より:

    蒸気機関車の運転席に入れるの良いですね~。

  37. naonao より:

    出雲そば、懐かしいです!

  38. an-kazu より:

    やはり、こちらにも立ち寄られましたね〜\(^o^)/

  39. こんにちは。
    神門通り、雰囲気ありますね。
    さすが出雲大社の門前です。

  40. sana より:

    出雲そばは食べたことがありません。美味しそう~! わんこそばはあります。
    旧大社駅、素敵ですね。
    神在月限定、さすが出雲^^

  41. シマリス より:

    いつもわがブログにご訪問いただきまして、ありがとうございます!!!
    自分は出雲そばだけ食べたことがありません。
    nice!です!!!

  42. 風太郎 より:

    ナイスです!!
    D51、存在感があります。
    出雲そばは食べたことがりません。
    出雲そばを食べて日本三大そばを制覇したいです。

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